黒木町日記

実家のある福岡県の黒木町。2010年2月1日をもって、
八女市に吸収され、名前も聞く機会もめっきり減りました。
ちなみに、管理人は東京都暮らしを経て長崎県在住です。
<< December 2017 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
 
ARCHIVES
RECENT COMMENT
  • 飲み屋のお姐さんに嫌われない方法〜嫌われる7つの振る舞いを避けよう〜
    光 (09/15)
  • 若者よ、失敗を恐るな。
    光 (07/06)
  • 新しいことをやる人々は、周りにエネルギーを与えてくれる。
    光 (06/25)
  • 新しいことをやる人々は、周りにエネルギーを与えてくれる。
    深沢清 (06/25)
  • ホンダジェット 開発リーダーが語る30年の全奇跡 前間孝則著 読了。
    光 (06/03)
  • ホンダジェット 開発リーダーが語る30年の全奇跡 前間孝則著 読了。
    深沢清 (06/03)
  • 農協は地域でなにができるか -大分大山町農協の実践- 矢幡治美 著 読了
    光 (05/05)
  • 農協は地域でなにができるか -大分大山町農協の実践- 矢幡治美 著 読了
    深沢清 (05/05)
  • 人物戦後政治 〜私の出会った政治家たち〜 石川真澄著読了。
    光 (04/18)
  • 人物戦後政治 〜私の出会った政治家たち〜 石川真澄著読了。
    深沢清 (04/18)
にほんブログ村参加してます。
MOBILE
qrcode
PROFILE
無料ブログ作成サービス JUGEM
 
地方を動かすためには考え方を「半官半民」にすべきかもしれない。

私は法律的に定義すると、選挙で選ばれたため、

地方公務員特別職に該当するようである。

 

それはともかくとして、選挙で当選するまでは、

行政の人々と仕事を共にすることがなかったが、

地方議員になってからは、

いろいろな行政職員と業務上のやり取りをするようになった。

 

大学を卒業してから、民間企業でしか働いたことがなかった私は、

現在初めて公の仕事に従事させていただいている次第である。

 

仕事のやり方が異なるのはもちろんのことだが、

もっとも違うのは、一つ一つの仕事に対して、

その対価を払う人がわかりにくい点が、

公の仕事の難しい点であり、進めやすい点でもある。

 

民間企業においては、ある仕事人(それを雇う企業)が、

直接なんらかの対価物・サービスを提供することによって、

その代償として金銭の支払いを受けている。

 

行政がどのような仕組みで動いているのかを、

理解していない人にとって、行政サービスにどの程度の

費用対効果があるのかを判別するのは非常に困難だろう。

(もちろん仕組みを理解する人にとっても難儀だが)

 

例えば、自宅の前に信号機をつけて欲しいと要望しても、

その一軒の都合で信号機が取り付けられることはほぼなく、

その地域において一定の交通量が認められ、

信号機を取り付ける必然性を公安委員会などが認めない限り、

信号機を設置するための予算がつけられることは難しい。

 

「自らの手で街づくりをしなさい」、

地方創生が叫ばれるようになってから

いろいろな方が訴えるキーワードである。

けれども、それが出来るには、

旗振り役がいないと動いていく住民は集まらない。

 

役人、政治家、民間企業経営者、労働者、

現実に属しているどんな形であれ、

自らの利益を半分、その地域の利益を半分ずつ想定して、

街づくりを進めていく人、つまり『半官半民』の人しか、

地方創生のトップランナーにはなれない。

 

私は、今のところそんなことを考えつつ、

自らの街をどうやって、次世代に引き継ぐ仕掛けを作るべきか、

歴史事実も含めて、いろいろな知見に触れている。

 

お金を稼げば良いというものでもなく、

注目を集めれば良いというものでもなく、

その地域の住民が楽しいだけで良いというものでもない。

 

街づくりは人造り。

 

これもまた様々な人物が、

昔から言ってきたフレーズであるが、まさに定石である。

半官半民の人物が、ある地域には必ず存在するはずである。

過去の歴史を遡ってみれば。

 

その人物の功績を訪ね、自らがどんな役割を担い、

他者をどうやって巻き込んで行こうとするか、

それを考え、一歩ずつ行動することからしか、

次世代に続く街づくりの仕組みは築き得ない。

八女市福島地区

写真は、福岡県八女市の手書き観光案内図です。

JUGEMテーマ:政治全般〜国会・内閣・行政

政治 | 15:34 | comments(2) | - | - | - |
コメント
from:   2017/04/17 4:47 PM
河村瑞軒の功績を見ていると、
上手く半官半民に仕事をしているように思います。
もちろん、明確に宮仕事、個仕事を定義付けは出来ません。
ただし、ある程度のバランスがなければ続きません。

難しいところではありますが、
歴史に学べる事実でもあります。

鹿島藩と松林飯山との関係も、
全く同じと言えるのではないでしょうか。
大村藩民を教えるのは官の仕事、他藩民を教えるのは私の仕事。
志は、次の世の中を活かす若者を育てることにありました。

簡単ではないだけ、我々先の世の中の人間にも学ぶ点が多数あるのだと痛感します。
from: 深沢清   2017/04/17 4:28 PM
民間人が公の仕事をするのは、目的でなく結果だ!民間人が世の為人の為に働くとの言葉はあっても、それは出来ないことだよ。自らの仕事を全力でやっていることが、結果として公になるのだね。その,蓮∪廼發鯤Г辰討い襪海箸世茵その△聾柩僂鮑遒蟒个靴討い襪海箸世茵ヒマつぶしの地域づくりなど、チャチャラ可笑しいのであります。地域づくりは、人間の生き方を表現するキャンバスで有ります。それは進行形の人間創りになるのだね。
コメントする









 

(C) 2017 ブログ JUGEM Some Rights Reserved.