黒木町日記

実家のある福岡県の黒木町。2010年2月1日をもって、
八女市に吸収され、名前も聞く機会もめっきり減りました。
ちなみに、管理人は東京都暮らしを経て長崎県在住です。
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Peace 想田和弘監督 鑑賞
本日二回目の「Peace」鑑賞でした。#peace_mov 
ふと、考えてみた。何故、「選挙」「精神」「Peace」と
想田監督の作品に惹かれたのだろうかと・・・。
一つの結論が自分の中で生まれた。
「登場人物が帰る、温かい場所が描かれているから」ではないかと。

「選挙」では山内夫婦が愚痴をこぼしながらも寄り添う家。
「精神」では山本先生を中心とするコラールという場所。
「Peace」では義父さんが義母さんに不平を言われながら守る猫の家。

想田監督が撮る「観察映画」には状況説明もBGMも、
ただ、撮影されたままの映像以外は一切含まれていない。
だから、観客の目線によって、一つの映画の捉え方は無限大である。
私自身、同じ映画を見ても、その時の気持ちで受け止め方が変わっている。

けれども、登場人物(猫)が「一人で生きているのではない」
「コミュニティを築いている」というポイントは常に土台だと感じる。
そこが、想田監督が対象物に接している眼差しではないかと思ったりする。

Peaceは、登場するヒトとネコが喜んでいるシーンだけをみると、
観客として、映画の外にいるこちらまで平和な気持ちになってくる。
思わず笑ってしまっている。まさにそれこそ、Peaceなんだと思える。

もちろん、映画の中でも、無数の楽しいとは対局にある感情が
現れている場面も多数存在する。憤り・諦め・怒りなどなど。
しかし、そこで決して終わりにせずに、時間をかけて、別の感情に
変化させているヒトとネコがそこにいることが、
この映画がとっても素晴らしい部分なんだと私は感じている。

何かと言えば、大きなモノに文句を言ってしまっている、
今日この頃の日本人なんだけど、改めて身近なものに目を向けてみると、
沢山の笑顔の種が溢れているよ、Peaceからそんなメッセージを頂いた。


JUGEMテーマ:今日観た映画
評価:
想田 和弘
講談社
¥ 798
(2011-07-15)
コメント:監督の映画を見てから、この本を読むと世の中が少しだけ違って見えます。

映画 | 22:50 | comments(0) | - | - | - |
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